くだらなく切実な悩みを

えでぃしずに、書きました。


くだらないの中に、愛が。

こたつの悩み | えでぃしず

気付けば小正月も過ぎてしまった。年々月日の経過が早くなる。これってわくわく不足かもしれない。年末年始は、事情により初めてどこへも行かなかった。(やっぱりわくわく不足)その代わり、ずっと掃除をしていた。紅白をラジオで聴きながら。仕事場もようやく片付いた。昨年のうちに「仕事場の冬支度」についてコラムで書くつもりだったが、とてもお披露目できる状態ではなく、こんなに遅くなってしまった。冬場はこたつテーブルのお世話になっている。こたつは室町時代に誕生した文化で、江戸の人々にも愛された。日本の冬の風物詩であるが、己との戦いの場でもある。いつでも寝られる背の低い机タイプのこたつは、勝てる自信がない。なのであえてテーブルタイプをパソコンの作業場としている。でも悩みがある。腿が熱くなりすぎるのだ。熱源がすぐ上なので当然だが、腿だけ真っ赤になってしまう。危ない。結果、すぐスイッチを切るので爪先は底冷えする。やっぱり掘りごたつだよなーと、昭和生まれは思う。それからもう一つ。極度に乾燥する。ただえさえ不足している私の皮膚の水分を、いたずらに奪い去ってしまう。この冬は皮膚科へ行くほど全身の乾燥がひどい。冷えに乾燥・・・。悩みに老いを感じずにはいられないが、これもデスクワークあるあるだろうか。今年の目標は代謝アップ。いや、切実に。巷ではホットヨガが流行っているようだが、ヨガは苦手なのでラジオ体操に勤しんでいる。こんなわくわく不足で不健康な私ですが、本年もよろしくお願いします。(ライター 大楽眞衣子)

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